自転車
2011年12月29日
2011年12月19日
河川敷のスキマ
近所の川といえば、白子川。練馬区に引越したばかりの頃は周辺の下水道普及率が低く、いわゆるドブ川で、
「白濁したドブ川、だから白子川なのか・・・、言い得て妙だ。」などと、子供ながらに思っていた。
今では鮎が確認されるくらい、水がきれいになっている(川沿いの住人談)
その白子川、狭いながらも河川敷がある。人がやっと通れるような所があったり、ぎりぎり幅の車道となっている所も。
この車止め、大多数の自転車は真ん中を通ると思いますが、私は右側の護岸とのスキマの方をよく通ります。狭いように見えるけど、自転車が走るには十分な広さ。
先日、ここを大泉学園駅方面からの帰りに通過した直後、背後でバキガッシャーンって音がすると同時に男性の呻き声の様なものが聞こえた。ちらっと振り返ってみると、同じ様なクロスバイクに乗った人がひっくり返って倒れていて、どうやら私の後にピッタリ付いて走って来て、このスキマを通り損ねたのか、誰でも簡単に通れるスキマだと思っていた想定外の幅で、真ん中に寄るのが間に合わなくて激突したのか・・・状況としてはそんなところだと思う。
ここを通過するには、車止めのポスト部分にペダルが引っかかると絶対に通過出来ないので、護岸のコンクリートに左ペダルを擦るくらいの感じで進みます。これなら、擦る抵抗が増えるだけで通過できます。ただ、あまりペダルに意識が集中し過ぎると、車体が左傾してハンドル左端がフェンスに引っ掛かってしまうかもしれません。
「白濁したドブ川、だから白子川なのか・・・、言い得て妙だ。」などと、子供ながらに思っていた。
今では鮎が確認されるくらい、水がきれいになっている(川沿いの住人談)
その白子川、狭いながらも河川敷がある。人がやっと通れるような所があったり、ぎりぎり幅の車道となっている所も。
この車止め、大多数の自転車は真ん中を通ると思いますが、私は右側の護岸とのスキマの方をよく通ります。狭いように見えるけど、自転車が走るには十分な広さ。
先日、ここを大泉学園駅方面からの帰りに通過した直後、背後でバキガッシャーンって音がすると同時に男性の呻き声の様なものが聞こえた。ちらっと振り返ってみると、同じ様なクロスバイクに乗った人がひっくり返って倒れていて、どうやら私の後にピッタリ付いて走って来て、このスキマを通り損ねたのか、誰でも簡単に通れるスキマだと思っていた想定外の幅で、真ん中に寄るのが間に合わなくて激突したのか・・・状況としてはそんなところだと思う。
ここを通過するには、車止めのポスト部分にペダルが引っかかると絶対に通過出来ないので、護岸のコンクリートに左ペダルを擦るくらいの感じで進みます。これなら、擦る抵抗が増えるだけで通過できます。ただ、あまりペダルに意識が集中し過ぎると、車体が左傾してハンドル左端がフェンスに引っ掛かってしまうかもしれません。