河川敷のスキマ2004.08.05

2011年12月21日

Capture NX 2 の新機能、アストロノイズリダクションの威力

昨日、Capture NX 2 のアップデートが発表され 2.3.0 になりました。
恐らく、本当の目玉は「やっと64bitネイティブになった事」だと思いますが、私には関係ないので・・・

追加機能の「アストロノイズリダクション」というのが目に留まりました。
長時間露出で星を撮影した画像に現れる、輝点ノイズを低減する [アストロノイズリダクション] を追加しました。
もしや、これは・・・と思い、早速試してみました。

いきなり星の写真じゃありませんが、奥の脚(本当は脚じゃありませんw)に輝点ノイズが出ています。
orig
※サムネイル表示では輝点が見えませんので、写真をクリックしてください。


アストロノイズリダクションを実行すると、このとおり輝点が無くなります。
astro
・・・といっても、よくわかりませので、等倍トリミングしたもので見比べます。

o_t
これです。縁が緑っぽい輝点。

a_t
アストロノイズリダクションをすると、この通り。どういう仕組みなのか非常に気になりますが、出てきた画像を比較すると輝点部分の他に、輝点から少し離れた位置のデータが僅かに変化していました。


折角なので、星を撮った写真でも試しました(本来の使い方だと思いますが、星を撮る人ってそんなにいないでしょ?

ある日の木星と、そのガリレオ衛星。
001
写真では比較的右の方に、目立つ輝点がいくつかあります(写真クリックで倍のサイズを表示)

これにアストロノイズリダクションを実行すると、
002
輝点に見えなくもない衛星はちゃんと残って、目立つ輝点がすべて消えています。若干、全体の色味が変化していますが、これは調整でどうにでもなるでしょう。

この手の輝点はよくホットピクセルと呼ばれていて、サービスセンターに持ち込むと調整可能な範囲で無くしてもらえますが、似たような事がソフトで出来るのは良いですね。ただ、
アストロノイズリダクションって名称、星にしか効果が無いようなイメージで損してると思うんだけど。ホットピクセルリダクションじゃダメだったんだろうか。


「複数のデータをドラッグ&ドロップして、レンダリング中に Capture NX 2 を最小化するとバグる」のは・・・仕様


nmi0066h at 19:36│Comments(0)TrackBack(0) 日々のできごと 

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