2011年10月16日
JAXA調布航空宇宙センターの一般公開
毎度のことながら見てきました。今年は調布飛行場に隣接する分室から。
まずは、JAXAの顔ハメから(違うって
まずは、JAXAの顔ハメから(違うって
床に置いてあったけど、なんなんだろう。興味をそそる形状。
奥に置いてあったけど、なんなんだろう。興味をそそる四角ドット模様。圧力隔壁みたいな形状。
衝撃音を再生するスピーカ群。稼働させているのは奥のだと思う。高度60,000ft(約18km、東京駅から三鷹市くらいの距離)をマッハ2で飛行中のコンコルドから発せられた衝撃波を地上で聞いた時の音を再生している。かなりの音圧があるので聞いてみて欲しい。
他に、稼働中の風洞に入れる展示もあり、バイクで走っている時より遅い風速なのに飛ばされそうになったのは、直立だからかな。
エプロン地区に出ると、隣で調布飛行場まつりを開催しているため良い匂いがする。ターボプロップの排気だろーか、いいなー、いいよなー、ジェット排気の誘惑。もっと近くでクンカクンカしたいわー。しかし、そこに寄っては、ダメだ。
第一会場のJAXA本社へ。いつになったら国道20号バイパスになるのだろうの東八道路を東へ走る。
まず、からけタンク。手前が草地でまあるく目立つヤツ。
中身はなに?住所はここの住所だよね。
手前に青いPS専用の蛇口、奥にチラ見えする赤い蛇口は通常の3倍流量がある。
何かのタンク。twitterがバグってるとき、こんな感じのロボットの絵が出てた気がした。
かっこいいハッチ。この段数でも、手すりがある。
以前は撮影禁止だった、大型風洞の中。
奥の方は真っ暗なので、照明で照らしています。写真の奥が上流です。
銘板の文字って、手彫り?同じ文字でも形状が異なっているのが気になる。字体名とかあるのかなー、味わい深い。
航研線6号の結界にて。
お向かいの清掃工場では煙突工事かしら。
その昔、「ヒヤリハット」という単語をを初めて聞いたとき、暑い最中でも冷え冷えの涼しい帽子を思い浮かべた。もちろんドラえもんの影響だ。
終日二輪車通行禁止!!軽自動車なら行ける・・・?。ショートカットして出入りしてるの見つかって掲示されたのだろうか。
1つくらいは、宇宙っぽい写真を。このモデルの存在が、HTVの打ち上げ成功に結びついている・・・はず。
密かに(?)スタンプラリーが行なわれていたり、意外な見どころも多い調布航空宇宙センターなのです。