事もあろうにソニーの液晶プロジェクターAVRライタで試行錯誤した後

2011年03月01日

ソルダーレス・ブレッドボードを使う

「ブレッドボード、まじオススメ!」とか言って人に勧めるだけではイマイチ説得力無い・・・

ということで。


HT7733Aを使った白色LED点灯回路の例。

回路はデータシートの通り。

ブレッドボードは250円のEIC-801(やおいw
コンデンサが積層セラミック100μF、コイルが47
μH、ショットキーバリアダイオードに1S2。
b01
アルカリ電池なんか電源にしているけど、
ステップアップコンバータ式LED懐中電灯で使い切った開放電圧が0.97Vのゴミです。

こんな電池でも、まだまだ使える。HT7733A恐るべし。0.7Vまで行けるのか。

使用した白色LEDは、秋月電子で販売している超高輝度5mm30cd15°で、
光が強力過ぎて直視できない。LEDで電流を見ると約4.7mA、電池の側で計測すると約19mA。


入力側のコンデンサは要らないんじゃないの?と抜いてみる。
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入力側の100
μFが無くても見た目には影響が無い・・・そういうものだな。


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ちなみに、出力側のを外すと暗くなりますが点灯はします。


つぎに、出力側のコンデンサを変えてみる。
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電解コンデンサで100
μF。見た感じ、同じように点灯。

b05
エスカレートして、470μF。変わらない・・・いやまて、こんなのデカくてダメだw

b06
誰でも持ってるパスコンの定番、積層セラミック0.1
μF!
ん?
積層セラミック100μFとの差が見た目で分からん・・・
この後、22pFや0.01μFも試しましたが、コンデンサ無しに近い状況。


b07
最後にダイオードを変えてみる。これも定番、1S1587(1588じゃなくてごめんね
1S2と比べるとちょっと暗くなったのが分かる。しかし、比較しないと分からない程度。

おっと、ここまできて思い出した。0.22Fでも試せばよかったと・・・


nmi0066h at 21:40│Comments(1)TrackBack(0) どうでもいい話題 

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この記事へのコメント

1. Posted by コーチ   2014年10月06日 04:05
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事もあろうにソニーの液晶プロジェクターAVRライタで試行錯誤した後